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hokuyohyokoyama

古い給水管はお早めに交換を!

皆様こんにちは(^^)/


今日はお天気も良く、気温も久々に20度を超えてお散歩日和ですね~


来週からは最低気温が10度を下回る予定ですので体調管理に注意してください。



さて本日は、

「古い給水管はお早めに交換を!」

御存じの通り、建築資材は年々進化しております。


昔は使えた資材も現在は使用禁止になっているものもありますよね。


代表的なのが「アスベスト」つまり石綿です。


現在は、石綿及び石綿をその重量の0.1%を超えて含有するすべての物の 製造、輸入、


譲渡、提供、使用が禁止されています。


労働安全衛生法施行令が改正され、平成18年9月1日から施行されました。



給水管に関しては


平成7年(1995)以降、一部の鉄製給水管が使用禁止になっております。


古い給水管は主に「鉄管」「銅管」「亜鉛館」がありますが、


この「亜鉛館」は国内ほとんどの自治体で新設の仕様が禁止されております。


禁止の理由は「健康被害」です。


鉛管は人体への悪影響が危険視されており、


頭痛・関節痛・腹痛・嘔吐・感覚喪失・歩行困難などの症状が現れる可能性があります。



札幌市内での古いお建物の多くは「銅管」が多いのですが、まれに「亜鉛館」が


使われている事もあります。






いずれにしましても

「鉄管」「銅管」「亜鉛館」は耐久性が弱い為現在は使いません。

現在の新設やリフォームに使われる給水管の多くは「ポリ管(ポリエチレン管)」です。


当社ではブリヂストン製のポリブデン管を使っております。


耐久性は鉄製にょりもはるかに強く、健康被害もありません。




銅管の耐久年数は15年程度と言われております。


特にユニットバスの壁の裏で起こる漏水は気が付きにくいので、


お早めユニットバスのリフォームと同時に交換する事をお勧めします。




それではまた次回( ^^) _U~~






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