皆様こんにちは!
本日は札幌も夏日で過ごしやすい一日となりそうですね!(^^)!
マスク装着時の外出は熱中症にも気を付けましょう~!
さて
本日は、お客様から聞かれるよくある質問にお答えします。
その質問は、
「なぜ浴室の交換は15年~20年が目安なのか?」
と言う内容です。
お答えします(^^)
これにはいくつかの理由がありますので一つずつ説明致します。
1・部分交換が出来ない
各メーカーの交換用部品の在庫備蓄年数は最大でも約15年と言われております。
ですので、浴槽だけ交換したいとか、ドアだけ交換した等、部分交換に関しては同じ型の部品が既に取り寄せが出来ない状態なのです。
2・漏水リスク
一般的なご家庭の給水管は銅管が多いのですが、運が悪いと20年経たずに腐食し最悪の場合は「ピンホール」と言われる穴が開き漏水事故になります。
私事ですが、実家のマンションは19年目で銅管に穴が開き漏水事故となりまして、運よく下の階の方にご迷惑おをお掛けせずに済みましたがヒヤヒヤしました( ゚Д゚)
ですのでマンションですと水廻りの大規模修繕は約15年~20年周期が多いのです。

3・機能の差
ここ数年のユニットバスの機能と15年以上前のユニットバスの機能は正直に言いますと雲泥の差です!
その機能の最大の違いは2つありまして
【エコ機能】(節約機能)
15年以上前のお風呂には全くと言っていいほど節約機能はありません。
TOTO試算によると、4人家族で最新のユニットバスを使った場合、年間の水道光熱費が約46000円も安くなるのです。
一度溜めたお湯は5時間経っても2.5℃しか下がらず、お湯足しや追い焚きが少なく済みます。
ですので古いお風呂を我慢して使っていると1年で約46000円水道光熱費が割高になります。10年で約46万円、20年で約90万円と、なんとお風呂リフォームより高く付くケースも考えられます。
使える物は使い切ると言う美学も理解できますが、損をする可能性もご理解下さい。
【お掃除&使い勝手】
最新のユニットバスは何といってもお掃除が楽です!
壁は「鏡面パネル」といいまして、ツルツルとして汚れが残りにくく、拭き取りも簡単なタイプです。
床は膝を付けても痛くない柔らかいクッション素材を使用しカビやすいマットもいりません。
勿論お掃除も楽で、なんといっても浴槽のエプロンカバーがありませんのでカバーを取り合ずして裏まで掃除する必要もありません。
もし高齢者と同居されるのであれば古い浴槽は「マタギ」が高く転倒リスクもあります。
最新の浴槽はマタギが低いため安全に出入りが出来ます。

最新機能はまだまだありますが、長くなりますのでここまでにしておきます(^^)
ご自宅内での水廻りリフォームの最優先箇所は「お風呂」です!
15年以上経過しているお風呂をお使いでしたら一度ご相談下さいませ。
カタログを使った最新機能のご案内と正確なご予算の算出を無料で行ってます。
呼んだからといって契約をしなければいけない等の心配はいりませんので(^^)
お気軽にお電話下さいませ。
札幌市住宅エコリフォーム補助金制度も活用して安くリフォームしましょう(^_-)-☆
㈱北陽コーポレーション
通話料無料 0120-046-134
それではまた来週( ^^) _U~~
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