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hokuyohyokoyama

お風呂のカビ対策7つの項目

皆様こんにちは(^^)/


いよいよ冬到来となりました。


いかがお過ごしでしょうか?


寒暖の差が激しいの健康管理に気を付けましょう('◇')ゞ



さて本日は

お風呂のカビ対策7つの項目



いよいよ来週から12月となります。


毎年言いますが、1年が早いですよね~


師走と言えば、「大掃除」です。


もっとも厄介なのが「水廻り」とも言われております・


そこで年末の大掃除で「お風呂」の掃除を楽にするために、


日々のカビ対策をお伝えします。


お風呂のカビは見た目が悪いだけでなく、健康にも悪影響を考慮する可能性があります。


今回は、お風呂のカビ対策に役立つ7つの項目に焦点を当ててみましょう。



1.通気性の確保

お風呂室の通気性が悪いと湿気がこもりやすく、カビの発生を招きます。 換気扇を活用して湿気を排出し、窓を開けて新鮮な空気を取り入れましょう。 特に入浴後は十分な換気を意識することが重要です。

但し、長時間窓を開けておくと逆に外にいるカビがお風呂に侵入してきますので、

大まかな湿気が抜けたら窓は閉めましょう。

換気扇は基本的に24時間365日つけっぱなしにしましょう。


2.定期的な掃除

お風呂の掃除は定期的に行うことが必要です。 タイル、シャワーカーテン、浴槽など、全ての表面をこまめに拭き取り、水滴やぬまる湯の残りを予防しましょう。 特にシャワーカーテンの裏側やコーキング部分は見落としますがちなので、ここも重点的に掃除しましょう。


3.浴室乾燥機の利用

お風呂後、浴室乾燥機を使って残った湿気を解消することが重要です。

この機能は効果絶大です!


4.防カビ剤の活用

市販の防カビ剤を利用してお風呂のカビ対策しましょう。 防カビ剤は、カビの発生を防ぎ、清潔な状態を維持するのに効果的です。取り扱い説明書をよく読んで正しくご利用下さい。


5.シャワーヘッドの掃除

シャワーヘッドは水垢やカビがたまりやすい場所です。 定期的に取り外して掃除し、危険を防ぎましょう。 シャワーヘッドがきれいな状態であれば、清潔な水が出やすくなります。


6.タオルやバスマットの乾燥

濡れたタオルやバスマットが長時間湿ったままであると、そこからカビが発生する可能性があります。 使用後はしっかりと乾かし、湿気を逃がす工夫をしましょう。


7.定期的な点検とメンテナンス

定期的にお風呂室全体を点検し、問題がないか確認しましょう。シーリングやコーキングの劣化が見られる場合は早めに補修し、お風呂の設備をゆっくりさせてください。

これらの項目を実践することで、お風呂のカビ対策がより効果的になります。 定期的なケアを怠らず、清潔で健康なお風呂環境を見極めましょう。



いかがでしたか?


そんなに難しくない項目ばかりですので、日々の習慣にしてみてください。


ユニットバスの耐久年数は15年~20年と言われております。


ですので、新築から30年以上使っているお風呂場の掃除には限界がありますので、


リフォームを強くお勧めします。



入浴の目的(効果)


1・身体を清潔にする

2・気分をリフレッシュする

3・家族とのコミュニケーションをとる


お風呂が古く、変色し、ヒビや割れ、カビ等が多い状態ですと、


本来の目的が得られなくなる可能性があります。


耐久年数が過ぎましたらお早めにリフォームをお勧めします。



それでは皆様、風邪を引かないようご自愛くださいませ。


また来週( ^^) _U~~









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