皆様今日は!
札幌もまだ暑いですが、たまに吹き込む風や夜の風は秋を感じますね(^^♪
今年は残暑があるようですので引き続き熱中症には十分にお気をつけくださいませ。
さて
本日は
「古いお風呂の水道光熱費は高いのか?」
についてお話します。
一般的なお風呂のリフォームタイミングは15年と言われているのはご存じの方も多いかと思
います。
15年でリフォームする理由はいくつかありますが、
お客様があまり気にされていない水道光熱費の差をお話しすると結構驚かれる方も多いです。
例えば、4人家族でのシュミレーションですが、
15年以上前のお風呂の年間水道光熱費と、最新のお風呂の年間水道光熱費を比較すると、
年間で約
約46,000円
もお安くなるのです。
(TOTO調べ)
と言う事は
10年使うと
約46万円
20年使うと
約90万円以上 (*_*;
となり
古いお風呂を交換せずに我慢して使っていても
リフォーム費用を超える金額を水道光熱費に使っている事になるのです。
なぜ水道光熱費が安くなるのかと言いますと、
・例えばシャワーヘッドの仕様で節水型になっていたり、
・浴槽の形が工夫されて肩まで浸かっても従来よりも水量が少なく済むであったり
・浴槽に溜めたお湯が冷めにくく、5時間経過しても2.5度しか温度が下がらない
「魔法瓶浴槽」
で、お湯足しや追い炊きが少なく済む仕組みになっております。
つまり最新のユニットバスは「エコ型」になっているのです!
ですので
「お金がもったいないからリフォームはしない!」は
実は損をしている可能性が高いと言う事になります。
水道光熱費にお金を使うよりも
新しいお風呂に入れ替えて、気持ちの良い入浴ライフを是非楽しんでください(^_-)-☆
分からない事や気になること、知りたいことなどありましたら
お気軽にご相談くださいませ。
お問合せ先
㈱北陽コーポレーション
通話料無料フリーダイヤル
0120-046-134
受付時間 9:00~17:00
それではまた来週!
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