ここ数日は秋らしい天候が続き、気分も上場ですね!
紅葉に旬の食材、一番北海道を満喫出来る時期とも言われてますが、
いかがお過ごしでしょうか?
コロナもかなり抑えられてきていますが、6波の大小はわかりませんが、
来る可能性が高いと言われておりますので気を抜かずに感染対策はしましょうね(^^♪
さて、本日のお話は、
ユニットバスの交換を我慢すると高くつく?

新築当時からのユニットバスをマンション解体時まで使うのはかなり至難の業です!
多くのご家庭では新築から約12年~長くても25年でお風呂のリフォームをさてれいます。
問題は「どのタイミングで」「どのメーカーのお風呂を」「どこの会社に依頼するか」と
言うの事になります。
一つ言えることは、15年以上前のユニットバスは省エネタイプではないため、
使えば使うほどに割高な水道高熱費を支払っている事になります。
TOTO試算によると、
最新のユニットバスの場合、4人家族の平均で、年間約4~5万円
10年ですと40万円~50万円も水道光熱費が安くなる試算が出ております。
と言う事はですね、
20年お風呂のリフォームを我慢すると80万~100万円も多くの水道光熱費を
支払ってしまうと言う事になるのです。
下手をするとリフォーム代よりも高いことに…
リフォームを我慢しても20年で80万円~100万円の水道光熱費が発生する…
仮に80万円でリフォームをすると20年で80万~100万円の水道光熱費が安くなる!
どちらを選択しますか?(^^)/

どのタイミングで?

ユニットバスのリフォームタイミングですが、やはりご家庭によりそれぞれの御都合が
ありますので一概には言えませんが、
まず基本的な交換時期は、耐久年数を見てみましょう。
新築時に備え付けられている一般的なユニットバスは「マンション新築タイプ」と
呼ばれる事が多く、だいたい15年~20年で交換するのが一般的です。
早いご家庭ですと12年、遅いご家庭ですと25年と様々ですが、
代表的な交換理由が
12年~(早めのご家庭)
・ご両親と同居することになり、高齢者に対応しているマタギの低いタイプに交換。
・家族の人数が減ったためユニットバスのサイズをダウンさせて、掃除を楽にしたい。
・落ちないカビや汚れが出始めたため。
20年以上(遅めのご家庭)
・床壁天井などのカビ汚れやサビ、ドアや換気扇、配水管の流れが悪くなった等、
掃除や修理で解決できない物理的な不具合が出たから。
・物理的な不具合はないが、給排水管の劣化による下の階への漏水が心配だから。
・全体をリフォームするので水廻りも全てやりたい。
・物件を子孫に譲渡するから。
など理由は様々です。
逆に、リフォームをされないご家庭の主な理由は、

・ご予算(お子様の学費や、ご両親の医療費や施設費用など)
ご予算に関しては頭の痛い耳の痛いお話になりますよね(';')
最近では「手元の現金は使いたくない」と仰るご家庭も多く、様々な銀行の
リフォームローンをご利用いただいております。
月々のお支払い設定を低くすると、6000円~/月で約10~12年
早めに終わらせたいご家庭では、12000円~/月で約5~6年
最近のリフォームローンの金利はおおよそ2.4%前後と、低めになっておりますので
気軽にご利用頂いております。
・仕事が忙しいのでタイミングが無い
リフォーム中はご家族の方がご在宅して頂く事になりますので、なかなかお仕事の
ご都合がつかないと仰る方も少なくありません。
一般的にユニットバスのリフォームには平均で3~5日必要です。
共働きが多いこのご時世にそんなに仕事を休むわけにはいきませんよね(^^♪
当社は道内唯一、ユニットバスの施工を最短で1日で終わらせる事ができます。
大きなお風呂や特殊なタイプでも2日で施工完了できる、「特殊技術」と「体制」を
整えておりますので一般的な施工店よりもかなり早く仕上がります。
ご心配な方は一度お問合せ下さい(^^)/
・現在不便を感じていないから。
確かに問題が見えてこないと交換の意欲は湧きませんよね(^^♪
ただし、ユニットバス等のいわゆる工業製品はどうしても経年劣化は進みます。
お車や家電製品と同様に、壊れてから交換と言うよりも、「そろそろ古くなってきたらか
交換するかな~」と言ったような感じです。
お車や冷蔵庫、お風呂もですが、壊れてから交換となると生活に支障が出ますよね。
また、故障してからの交換となると直ぐに交換出来ない領域がお風呂なんです。
お風呂は何事もないうちに、耐久年数の15~20年を経過しましたら入替交換のお話を
ご家族で相談される事をお勧めします。
お風呂を使っていないご家庭においても、給水管の中にはずーっと水はありますので
経年劣化(腐食)は進行してるんですよね(+o+)
お風呂交換を長年我慢した場合のデメリットをまとめると
・水道光熱費でリフォーム代を超える可能性がある
・高齢者に関してはマタギが高い為転倒などのリスクがある
・寒い浴室はヒートショックなどの急病を発するリスクがある
・床や壁、ドアのヒビや割れでお怪我に繋がる可能性がある
・漏水事故で下の階の方へのご迷惑をかける心配がある(ご近所付き合いに影響も…)
などなど…
メリットは特にありません…

と言うよな感じで、お風呂の耐久年数を大幅に超えて使用し続けると
良い事がないのが分かって頂けたかと思います。
決して脅しではございませんのでご了承くださいね(^^)/
なんでも大切に使う! これはとても大事心がけですよね(^^)/
ただ、何事も限度とと言うものがありますので問題が起こらない程度に
程ほどに大切にお使い下さいませ(^_-)-☆
札幌の気温は寒暖の際が激しくなってきましたので
健康管理には十分にお気をつけくださいませ。
それではまた来週( ^^) _U~~
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