hokuyohyokoyama

2月2日2 分

解体後のユニットバスの状態は…

皆様こんにちは(^^)/

雪が降る量はちゃんと神様が調整してるのかと思うくらいに一気に降りましたね~

しかも最近は気温もしっかりと冷えて、暖冬で終わるかと思いきや例年通りの冬になってます。

足元もかなり滑りやすくなっておりますので、車の運転も十分にお気を付けくださいませ。

さて本日は

解体後のユニットバスの状態… をご紹介します。

皆様は日々お風呂のお掃除をまめにされているので、パッと見は綺麗な状態になっているかと思います。

しかし新築から20年以上経過しますと、見えない所のカビや汚れ、腐食が凄い事になっているケースが多々あります。

今日はその一部をご紹介します。

■状態:新築から約25年経過

■箇所:ユニットバスのリフォーム

 ▼解体後のバスタブの裏側(普段は掃除が出来ない領域)

 ▼骨組みの軽量鉄骨が腐食して、一番下に有るはずの鉄骨が半分以上消滅

バスタブ下の受けパンには髪の毛とカビで真っ黒に

如何でしたでしょうか?

これは決して稀なケースではありません。

築20年以上のお建物であればよくある光景です。

ユニットバスの骨組みは基本、鉄製で組まれております。

サビや腐食がここまでくると、壁を押すとグラグラと動く状態にあります。

強度的にも20年を超えましたらお早めにご検討頂くを事をお勧めします。

それではまた来週( ^^) _U~~