hokuyohyokoyama

2021年6月3日2 分

日経新聞、私の履歴書に、TOTO元社長「木瀬照雄」連載中

皆様こんにちは!

本日は初夏のような天候でお散歩日和ですね(^^)/

自粛中の中、体を動かす機会が少なかったので、コロナ対策をしっかりして

お散歩などにも出かけてみてもいいですよね~

さて本日は

私どものメインメーカーでありますTOTOのお話です!

日経新聞、私の履歴書にTOTO元社長「木瀬照雄」連載!

日経新聞は経営者や経済にご興味がある方は日々購読されているかと思います。

一般のご家庭ではなかなか目にしないかもしれませんね(^^)/

今回は日本経済新聞のなかでも人気の「私の履歴書」と言うコーナーに

TOTO元社長の「木瀬照雄」さんが連載中なんです!

日本掲載新聞WEBサイトより引用

https://www.nikkei.com/stories/topic_resume_21052003

日経新聞購読されている方はぜひ目を通してみてください('ω')ノ

TOTOと言う社名は東洋陶器から始まった

日本陶器合名会社(現・ノリタケカンパニーリミテド)の製陶研究所が母体となり、

1917年東洋陶器株式会社として設立。

あの食器で有名なノリタケが母体だったんです!

そして1969年に「Toyotoki」からTOTOになりました。

100年以上の歴史がある会社ですが、今では

日本で、トイレ洗面器などの衛生陶器で約6割のシェアがあり第1位である。

ユニットバスはTOTOが最初に発売したもなんです。

世界でも「トイレ」と言えばTOTO、ウォシュレットと言えば「TOTO」

が常識になっているようですね(^^)/

チューチューブでたまに見かけるのが、

日本に観光で来た海外のお客様が、TOTOのウォシュレットを買って

自国に帰り自宅にウォシュレットを設置し、

最初に使うのが旅行中に留守番をしていたお祖母ちゃん!

その様子をリビングからビデオ撮影し、

トイレから聞こえるお祖母ちゃんの「叫び!」がかなり笑えます!(^^)!

確かに初めて使った時は(◎_◎;)びっくりしましたよね!

トイレから出てきたお祖母ちゃんは「アンビリーバボー!」と興奮状態(';')

「日本人はなんて凄い物を作るんだい!」って爆笑しながら語ってました。

良い商品を良い職人が組み上げる!

どれだけ歴史ある商品でも、素晴らしい商品でも

ユニットバスやトイレ、キッチン等、最終的にお客様宅にて施工する

職人が大事だと考えております。

お客様宅により異なる環境や設置状況を正しく見極め、

最新の注意を払って施工しなければ、歴史ある会社の素晴らし商品も

台無しになります。

私達もメーカーの歴史や思い、そしてお客様からの期待に応えられるよう

最善を尽くしていきたいと思います。

本日はTOTOのご紹介でした(^^)/

それではまた来週( ^^) _U~~