hokuyohyokoyama

2月23日3 分

家電製品や車、様々な物の寿命や交換時期の目安を知りましょう。

皆様こんにちは(^^)/

先日までは異常な暖かさだった札幌ですが…

先日から札幌市内も40㎝を超える積雪になり、雪かきも嫌になってきましたね…

やはりそう簡単に春は来ないようようです(/・ω・)/

でも春は必ず来ますので、ご安心下さい('◇')ゞ

さて本日は、

家電製品や車、様々な物の寿命や交換時期の目安について

皆様は物持ちは良い方でしょうか?

ご家庭でかなり違うのが、

・壊れてから買い替える派

・壊れる前に買い替える派

に分かれます。

壊れてから買い替える派のメリットデメリット

【メリット】

 ・長く使う分だけ減価償却が低くなる。

 ・物を大事にしている感が強く感じれる。

【デメリット】

 ・故障した場合、入替交換までは使えない事が多い

 ・世の中のセール時期に合わせて入替出来ない事があるので高くつくケースがある。

 ・古い型のため電気代や燃料代等が最新の物よりも高くなる。

壊れる前に買い替える派のメリットデメリット

【メリット】

 ・セール時期に合わせてお得に買い替えが出来る。

 ・故障により、使えないと言う期間がない。

 ・最新技術により、必要な電気代や燃料代が安く済む。

【デメリット】

 ・限界期間まで使用してないので原価償却は高くなる事もある。

 ・まだ使えるのに…と言う粗末感が少しある。

と言うような感じです。

現在は圧倒的に後者の「壊れる前に買い替える」派が多いとの事ですが、

例えば「車」

車は壊れてからの買い替えはかなり困ります。

次の車が納車されるまでに早くても2週間~1ヶ月はかかりますので、

その間の通勤や買い物、通院などに大きく影響し、

場合によってはタクシー利用などもしなければなりません。

「冷蔵庫」

冷蔵庫も壊れてから新しい物が届くまで早くても2~3日、遅い場合は1週間以上

その間、食材を冷やす事が出来ない為困ります。

このように、新しい物が届くまで我慢出来る領域と出来ない領域があります。

一般的な家電製品の交換時期が内閣府の消費動向調査で公表されておりますので

一部を紹介します。

(2023年3月末時点)参考:内閣府 消費動向調査(令和5年3月実施調査結果)

車の買い替え時期

一派的に普通自動車の買い替えタイミングの目安は、

・年数 10年

・走行距離 10万キロ

と言われております。

車の場合は、古くなると修理代も高くなったり、税金も高くなったりもします。

また、10年前の車と現在の車では全く燃費も違うので、長期間の所有は損する

傾向にあるようです。

では、ご家庭内の水廻りに関してはどうでしょう。

水廻りは問題個所や故障個所によってはしばらく使えなくなるケースもあります。

その問題個所は「給水管と排水管」です。

これらのトラブルは漏水に繋がるケースが多い為、緊急処置をするか、入替交換をするかに

なります。

トラブル中は元栓を停めたり、排水が出来ないため基本的に使用出来ない状態になります。

判断目安は

15年以上経過した物であれば入替交換(リフォーム)

10年以内であれば緊急処置(修理)

が一般的です。

水廻りの耐久年数は一派的に15年と言われておりますので、トラブルになる前に

入替交換をお願いしている領域となります。

4月からはリフォームラッシュが始まりますので、お考え中のご家庭様はお早めに

お問合せ下さいませ。

それではまた来週( ^^) _U~~